ネオセルフ抗体をもつ不育症女性は、低用量アスピリンやヘパリン療法により生産率(生児獲得率)が上がることが報告されました

手稲渓仁会病院不育症センターの山田秀人センター長(大阪大学招聘教授)、神戸大学産科婦人科学分野の谷村憲司特命教授、大阪大学微生物病研究所の荒瀬尚教授らの研究グループによるネオセルフ抗体陽性の不育症女性に対する治療の研究が...